こんなにキャピキャピ?した動画は、本ブログ初かと思います・・・
が・・なぜか、1:04を過ぎたあたりで音楽が鳴り出すと、涙腺が・・・
(プロセスが大事なので最初からみてくださいね)
世界は善意で満ちている
そして、その善意を信じる女の子たちの行動が、居合わせたみんなに喜びと笑顔、
そして他人の誕生を祝福するというギフトを贈る機会をもたらしてくれる・・・
何が涙腺緩むほど感動させるのかな? と考えたのですが、
「地下鉄の中」 という、それぞれが
「私たちはバラバラに生きている、別個の互いに無関係な存在」
としてそれぞれの生を過ごす分断的な環境が、16歳を迎えた一人の女の子の誕生をともに祝うことによってシフトし、喜びを分かち合う人たちの共有のスペースに変わっていく姿が、感動を呼ぶのではないかなと想うのです。
前回紹介した動画で、私たちが引く線を変えただけで「私たちになる」のと同じように、
赤の他人が、喜びを分かち合うことで違うつながりの中に入っていく・・・
こんな素敵な形でつながりを取り戻させてくれるアリーと友達たちの、境界線を軽やかに飛び越える姿に、希望と尊敬を感じた動画でした。
今日は、友人から急ぎで依頼された動画でしたが、思った以上に深い豊かな気づきをプレゼントしてくれました。
世界には美しい瞬間が溢れていますね。
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