このブログのタイトルにもなっている本を書いたチャールズ・アイゼンシュタインさん。
彼が「新しい物語」そしてそれと対になる「古い物語」について語っています。
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私たちは違う物語に移っていこうと思う。
自分について、世界について、人々についての別の物語へと。
相互に つながる存在としての自分、自己の内面と深く繋がった自分。
ここで重要なのは、私たちが考える以上にひとつひとつの
小さな行動の変化が重要な意味を持つということだ。
そして、とても小さいと思っていた自分の力をあなたが発揮する時、それがとても大きな力だということを実感するようになるだろう。
自分について、世界について、人々についての別の物語へと。
相互に つながる存在としての自分、自己の内面と深く繋がった自分。
ここで重要なのは、私たちが考える以上にひとつひとつの
小さな行動の変化が重要な意味を持つということだ。
そして、とても小さいと思っていた自分の力をあなたが発揮する時、それがとても大きな力だということを実感するようになるだろう。
私たちが古い物語とは相容れないような行動をとる時はいつ
でも、古い物語の力を弱めて、壊すことができる。例えば寛大な行動だったり、赦すことだったり。どんなことであれ、私
たちはバラバラであるという考え方に反する行動をして、自分だけのために行動することをやめるとき「自分より大きな
何か」のために奉仕するとき。
私は、そういった行動を、シンクロニシティの流れに入るための方程式と呼びたい。今はまだ、どうやってそこに至るのか、
あなたにはわからないかもしれない。でも、「自分より大きな何か」はそれを知っている。そしてシンクロニシティを起こし
てくれる。
そういった経験は、自分でコントロールしようとするのを止めて、「自分より大きな何か」に奉仕すると決めた時に起こる。「自分
より大きな何か」とはなにか?私たちがそれぞれにコミットした様々な事柄を、ひとつにまとめ上げるもの・・・私はそれをこう呼びたい。
「心の中に確かにある、実現可能な、より美しい世界」と。
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私自身も、彼がここで言っているようなことを経験したことがあります。
その時には、「偶然がこんなに重なるなんて!」
と、思っていたわけですが、今になってみれば、それは
シンクロニシティの流れに入っていたんだなと思うのです。
彼は、別のインタビューで同じことをこう表現しています。
「誰かにとっての『古い物語』での常識を覆すような行動、その人の理解を大きく外れるような
行動は、とてつもない影響を世界に与えるのです。」
「心の中に確かにある、実現可能な、より美しい世界」と。
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私自身も、彼がここで言っているようなことを経験したことがあります。
その時には、「偶然がこんなに重なるなんて!」
と、思っていたわけですが、今になってみれば、それは
シンクロニシティの流れに入っていたんだなと思うのです。
彼は、別のインタビューで同じことをこう表現しています。
「誰かにとっての『古い物語』での常識を覆すような行動、その人の理解を大きく外れるような
行動は、とてつもない影響を世界に与えるのです。」
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