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2017年4月10日月曜日

シンクロニシティへの方程式 ~人々についての新しい物語~

今日の動画は、私の大好きな動画です。
このブログのタイトルにもなっている本を書いたチャールズ・アイゼンシュタインさん。
彼が「新しい物語」そしてそれと対になる「古い物語」について語っています。


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私たちは違う物語に移っていこうと思う。
自分について、世界について、人々についての別の物語へと。

相互に つながる存在としての自分、自己の内面と深く繋がった自分。
ここで重要なのは、私たちが考える以上にひとつひとつの
小さな行動の変化が重要な意味を持つということだ。


そして、とても小さいと思っていた自分の力をあなたが発揮する時、それがとても大きな力だということを実感するようになるだろう。 


私たちが古い物語とは相容れないような行動をとる時はいつ でも、古い物語の力を弱めて、壊すことができる。例えば寛大な行動だったり、赦すことだったり。どんなことであれ、私 たちはバラバラであるという考え方に反する行動をして、自分だけのために行動することをやめるとき「自分より大きな 何か」のために奉仕するとき。


私は、そういった行動を、シンクロニシティの流れに入るための方程式と呼びたい。今はまだ、どうやってそこに至るのか、 あなたにはわからないかもしれない。でも、「自分より大きな何か」はそれを知っている。そしてシンクロニシティを起こし てくれる。 


そういった経験は、自分でコントロールしようとするのを止めて、「自分より大きな何か」に奉仕すると決めた時に起こる。「自分 より大きな何か」とはなにか?私たちがそれぞれにコミットした様々な事柄を、ひとつにまとめ上げるもの・・・私はそれをこう呼びたい。
「心の中に確かにある、実現可能な、より美しい世界」と。

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私自身も、彼がここで言っているようなことを経験したことがあります。
その時には、「偶然がこんなに重なるなんて!」
と、思っていたわけですが、今になってみれば、それは
シンクロニシティの流れに入っていたんだなと思うのです。

彼は、別のインタビューで同じことをこう表現しています。

「誰かにとっての『古い物語』での常識を覆すような行動、その人の理解を大きく外れるような

行動は、とてつもない影響を世界に与えるのです。」



2017年3月16日木曜日

「大量消費の仕掛け人 !?」~モノの物語より その2~

さて、お約束しましたように、アニー・レナードさん「モノの物語」よりの抜粋動画 第2弾です。
今回のパートでアニーは、ファストファッションに代表されるような消費の構造を作り出している仕組みの正体について迫ります。


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9・11の悲しみの中大統領が国民に行った。
「祈りや希望ではなく"買い物しろ”って」
アメリカは今や消費大国 国民のアイデンティティは消費者。
職業に関係なく消費者。人間としての価値はこの矢印への貢献度できまる。

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昔私たちは市民と呼ばれた。今私たちは「消費者」と呼ばれる。
と、誰かが表現していたのを読んだことがあります。

現代の過剰な消費社会の裏にどんなメカニズムがあるのかを知ることで、私たちに新しい選択肢を選ぶ可能性が広がり、それが望む世界を実現していく可能性を広げるのではないか・・・そんな風に感じます。

この動画はThe Story of Stuff の一部なのですが、全編で20分以上の動画なので、ここでは今日のテーマのところだけをindiesatelliteさんが切り分けて日本語をつけてくださったのを紹介しています(少し画像荒いです)。

もう少しちゃんと知りたいなと思われる方は、オフィシャルバージョン(全編 21分半)をご覧になってください。(今は、こちらでも設定ボタンから日本語字幕選べます)



2017年3月15日水曜日

「モノの本当の値段」~モノの物語より その1~

前回口走ってしまいましたので、昨日のファストファッションに潜む本当のコストに続いて、今日はアニー・レナードさんが2007年にシェアしてくれた「モノの物語」の一部をご紹介。私たちが買い物をするときに、そこに反映されていないコストについて考える部分です。



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....そう「流通」に乗る。つまり粗悪品を急いで売りさばくの。

目標は価格を抑えて消費を促すこと。低価格維持の方法は? 賃金や手当を削ればいいの。つまり“費用の外部化” 真の費用が価格に反映されないってこと。私達消費者は、購入するモノに対する対価を払っていないということなの。

....
みんなが対価を払ったから 私がラジオを安く買えた。そんなのは帳簿に載らない。これが真の生産コストを 外部化するってこと。
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いきなりここから見始めると、「なんだ?なんだ?」とびっくりするかもですね。

ちなみに、ここでいう「コスト」という表現は当然お金以外の様々なものが含まれていますので、その文脈で見ていただく必要があります。

これ、とても有名な動画 The Story of Stuff の一部なのですが、全編で20分以上の動画なので、ここでは今日のテーマのところだけをindiesatelliteさんが切り分けて日本語をつけてくださったのを紹介しています(少し画像荒いです)。

もう少しちゃんと知りたいなと思われる方は、オフィシャルバージョン(全編 21分半)をご覧になってください。(今は、こちらでも設定ボタンから日本語字幕選べます)

明日はその2として、こういったことを引き起こしているのが何なのかを説明しているパートをご紹介します。

2017年3月9日木曜日

あなたは 何をしたの?

Planetize the Movement というのが、この動画のタイトル。
Webilio で検索しても訳が見つかりません。汗)

 「自分の行動や関心ごとへのアクションを、
地球レベルのものと意識してやっていく」  
的なニュアンスなのかなと思っています。


*字幕を見るには CCボタンをクリックしてください!

この動画はアメリカ人の作家・講演家の Drew Dellinger (ドリュー・デリンジャー)という方の詩 Hierographic Stairway (マヤ遺跡にある「神聖文字の階段」)という詩の一節です。
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今は 午前3時23分
私の目はまだ冴えている
なぜなら私の孫の孫たちが
私を眠らせてくれないから
私の孫の孫たちは夢の中で私に尋ねる
あなたは何をしたの?この星が略奪されていた時 
あなたは何をしたの?地球が崩壊に瀕した時 
気候がおかしくなり 
哺乳類や爬虫類や 鳥たちがみんな死んでいくのを見た時
もちろん あなたは 何かしたのでしょう?
民主主義が奪われた時にあなたは 抗議の列に加わったの?
何が 起きているかを 知った時に
あなたは 何を したの?
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ドリュー・デリンジャーは、このブログのタイトルになっている本を書いたチャールズ・アイゼンシュタインと共に、 より良い世界を創り出すための 「新しい物語 (New Story)」を語っています。 

私の知り合いには、このデリンジャーが目を血走らせるようにして問う「あなたは何をしたの?」が頭から離れず、 仕事を辞めて環境保護団体で働き始めてしまった人もいるほど、観る者の心に強い印象を残します。

私は、何をするだろうか?

あなたは、何をしますか?

*オリジナル動画のアドレスはこちらです

2017年3月5日日曜日

心の中にある実現可能な より美しい世界

「心の中にある実現可能なより美しい世界」
この言葉は、アメリカで本の執筆や講演活動を行っている チャールズ・アイゼンシュタイン(Charles Eisenstein)さんの本のタイトルです。原題は 

"The More Beautiful World Our Hearts Know is Possible"


今日紹介するのは、ブログのタイトルでもあるチャールズ・アイゼンシュタインの動画です。悲しくなるほど美しい映像とともに語られる、切ないほどの愛と希望の動画です。



このブログでは、世界中でシェアされている「より美しい世界を創るためのヒント」となるような動画を中心に紹介していきたいと思っています。

SNSの時代、日々世界中から様々なニュースが飛び込んできます。胸が痛くなるようなニュースや怒りを覚える出来事、思わず絶望してしまうようなトピック・・・
でも同時に、様々な「心ある道」を歩く人たちがいることを知ることができて、勇気と希望が湧いてきます。

機械のようにバラバラに分解されて、分断された、断片的な世界の中に生きようとする世界観から、統合的な「全てはつながっている」という全体性の世界観へ変わっていくことがとても大切な時代です。世界のOSとも言えるこういった世界についての見方が変われば、今の世界にもはや機能しなくなったOSから、新しい(そしてとても古い)OSへと書き換えることができるんじゃないか・・・
そんなことを思っています。


必要としている人に届きますように。


*この動画は、持続可能な生き方を広げる意図を持って「New Story」を発信しているSustainable Human によって提供されています。字幕は日本のNPO法人セブン・ジェネレーションズが提供しているプログラム Game Changer Intensive 日本語版作成チームによって作られました。