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2017年4月26日水曜日

境界線を超えて 見つめ合う瞳 ~分断を乗り越える~

日本にいてはなかなか感じることのできない世界の現実の一つが、シリアやソマリアに代表される難民の問題でしょう。住む場所を追われ、時に家族や恋人、友人と離れ離れになり、あるいは死別してヨーロパヘたどり着いた難民の人たち。

一方、受け入れる側のヨーロッパ人も様々な不安にさらされていることでしょう。今日の動画はそんな分断を引き起こす壁を乗り越えるための試みです。


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難民の問題について語るとき、私たちは人間味を欠く言葉を用います。それは人間の痛みや悲劇を、単なる数字や統計的データへと減じてしまいます。しかし、その痛みを経て目の前にいるのは、私たちと同じように家族を持ち、恋人や友人を持ち、それぞれの人生の物語を生き、夢や目標を抱く生身の人間なのです。私たちがその人と向かい合って座り、目と目を合わせた時に初めてその人を名もなき難民、移民の一人として見るのではなく自分と同じように愛し、苦しみ、夢見る人間として見ることができるのです。
(動画説明文より)
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人を人として見るのを止めて集団、イメージ、そして数字や統計的データで見ることが、
生身の人間としての関わりを阻害して壁を作ってしまう。
先日の Prince Ea の動画で「ラベル」と表現されていることにも通じます。
言葉が十分に通じなくても、見つめあう瞳を通して語られる「ひと」としてのその人の思い、痛み、喜び・・・

自分の周りにいる大切なひとや少しギクシャクしている関係のひととも、
4分間見つめ合う時間を持てれば、本当の相手の姿が見えるかもしれませんね。
そしてきっと、「すでに繋がっていた」ことを発見するのでしょう。


2017年3月22日水曜日

人とクジラはつながれる!

海で泳ぐクジラを見たことはありますか?
私はハワイで見たことがあるのですが、間近に見るその大きさには圧倒されます。
私の知人で以前ダイビング・ガイドをしていた友人は、海の中でクジラに遭遇してあまりの大きさに恐ろしくなってしまい、ガイドをやめてしまった友達もいます。
でも、本当にクジラは恐ろしいのでしょうか?


今日紹介する動画の中では、人が吹くネイティブ・アメリカン・フルートの調べにクジラが引き寄せられて聞き惚れるような場面が記録されています。

生物学的にはクジラと同類のイルカも、人間と喜んで戯れて遊ぶことで知られています。
私にもイルカと一緒に泳いだ経験があるのですが、彼らは一緒に時間を楽しむことを選ばない時には、人間が潜れないほど深いところに潜ったり、とても追いつけないスピードで去って行ってしまったりします。逆に、彼らが人の周りを戯れて泳ぐような時は、彼らは意図して人間とともに時間と場所と、そして泳ぐという楽しさを共有しているのです。



人間がこの地球のすべてを支配しているのでなく、このようにして全ての生き物と分け合っている。そのことを本当に実感できたら、そしてそんな気持ちでクジラと遭遇することができたら、また違った世界がそこに広がるかもしれませんね!


2017年3月5日日曜日

心の中にある実現可能な より美しい世界

「心の中にある実現可能なより美しい世界」
この言葉は、アメリカで本の執筆や講演活動を行っている チャールズ・アイゼンシュタイン(Charles Eisenstein)さんの本のタイトルです。原題は 

"The More Beautiful World Our Hearts Know is Possible"


今日紹介するのは、ブログのタイトルでもあるチャールズ・アイゼンシュタインの動画です。悲しくなるほど美しい映像とともに語られる、切ないほどの愛と希望の動画です。



このブログでは、世界中でシェアされている「より美しい世界を創るためのヒント」となるような動画を中心に紹介していきたいと思っています。

SNSの時代、日々世界中から様々なニュースが飛び込んできます。胸が痛くなるようなニュースや怒りを覚える出来事、思わず絶望してしまうようなトピック・・・
でも同時に、様々な「心ある道」を歩く人たちがいることを知ることができて、勇気と希望が湧いてきます。

機械のようにバラバラに分解されて、分断された、断片的な世界の中に生きようとする世界観から、統合的な「全てはつながっている」という全体性の世界観へ変わっていくことがとても大切な時代です。世界のOSとも言えるこういった世界についての見方が変われば、今の世界にもはや機能しなくなったOSから、新しい(そしてとても古い)OSへと書き換えることができるんじゃないか・・・
そんなことを思っています。


必要としている人に届きますように。


*この動画は、持続可能な生き方を広げる意図を持って「New Story」を発信しているSustainable Human によって提供されています。字幕は日本のNPO法人セブン・ジェネレーションズが提供しているプログラム Game Changer Intensive 日本語版作成チームによって作られました。