今回のパートでアニーは、ファストファッションに代表されるような消費の構造を作り出している仕組みの正体について迫ります。
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職業に関係なく消費者。人間としての価値はこの矢印への貢献度できまる。
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昔私たちは市民と呼ばれた。今私たちは「消費者」と呼ばれる。
と、誰かが表現していたのを読んだことがあります。
現代の過剰な消費社会の裏にどんなメカニズムがあるのかを知ることで、私たちに新しい選択肢を選ぶ可能性が広がり、それが望む世界を実現していく可能性を広げるのではないか・・・そんな風に感じます。
この動画はThe Story of Stuff の一部なのですが、全編で20分以上の動画なので、ここでは今日のテーマのところだけをindiesatelliteさんが切り分けて日本語をつけてくださったのを紹介しています(少し画像荒いです)。
もう少しちゃんと知りたいなと思われる方は、オフィシャルバージョン(全編 21分半)をご覧になってください。(今は、こちらでも設定ボタンから日本語字幕選べます)
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