ずっと紹介したいなと思っていたこの動画。ノーベル平和賞を受賞した
ワンガリ・マータイさんが表情豊かに語ってくれています。
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日本の「もったいない」という考え方と言葉を世界中に広めた人としても有名です。
そんな彼女が語ってくれるハチドリの物語。日本ではナマケモノ倶楽部の辻信一さんが紹介してくださっている、南米地域の先住民に伝わる物語だそうです。
私もこの物語に触発されて、小さな出来ることを始めるようになりました。
エコバックやらマイ箸やらマイタンブラーやら。
「そんなことしても大勢には何の影響もないでしょ?」そう時々言われます。でも、自分の行動として考えた時に、1とゼロの間には天と地ほどの差があるように思うのです。
何よりも、「使い捨てる」という行為に対して、違う可能性を創り出せる。
そう思っています。
先日紹介したアイゼンシュタインさんも
「私たちが考える以上にひとつひとつの 小さな行動の変化が重要な意味を持つ」
と言っています。
そんな「小さな行動」の源とも言えるのが、私にとってはこの物語なのです。
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